臨床心理士の活躍の場 医療機関

総合病院の中でも精神科や心療内科など、心理学の専門的な知識を必要とする診療科目があります。
臨床心理士は、精神疾患や心身症、様々な心理的問題で社会的な不適応に陥っている人たちや、病気やケガで通院・入院している人たちの精神的ケアやサポートを行うことが主な仕事となっています。
また他にも、乳幼児や小児の健康診断や発達診断を行うなど、実に幅広く活動しています。

臨床心理士が医療機関で行う活動は、主に臨床心理査定(心理テスト)と心理カウンセリング、それからデイケア・ナイトケアです。

心理テストには、性格・人格を検査するためのものや知能検査を行うもの、親子関係をテストするためのもの、どの程度発達が進んでいるかを調べるテスト等々、様々なものがあります。
相談依頼者の年齢や相談内容などで、テストの内容が変わってきます。

また、心理カウンセリングは、精神疾患や心身症の方以外にも、産婦人科や小児科などで妊婦や小児を対象に心の不安をケアするため、カウンセリングを行っている臨床心理士もいます。

デイケアやナイトケアは、精神科の病院や診療所であれば外来治療の一環として行われていますし、ほかにも保健福祉センターや保健所などでも行われています。
デイケア・ナイトケアで行われることは、心に何らかの疾患を持つ人や、社会に適応できないなどの理由を持つ人たちが集まり様々な活動を共に行います。
手芸や陶芸、絵画など一人で行うものから、コーラスや体操、音楽活動など団体で行うものまで様々です。
このような活動を通して生活のリズムを整え、人間関係を構築し、社会に適応できるようにケアしていきます。

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