音楽療法士

音楽が人間のこころの動きや感情に及ぼす影響は、小さくありません。
音楽を聴くことで、こころの緊張が解けゆったりとした気持ちになったり、感情が高ぶったり、楽しい気持ちになったりした経験は、誰にでもあるでしょう。

好きな音楽を聴くと、誰でも心地よさを感じ癒されます。
このような音楽の力を使って、人間の生理的、心理的な働きを活発にさせたり落ちつかせたり、また一緒に歌を歌うことや楽器を演奏することでも、精神的に不安定な状態にある方のこころの安定化をはかる事ができます。

音楽の持つ力を利用して、こころや身体を癒す。
また、音楽を使ってコミュニケーションを取り、リハビリテーションやセラピーを行う音楽療法士の資格は、日本音楽療法学会が行っている民間資格です。

この資格を取得するためには、必修講習会を受講し学会音楽試験を受験(ピアノ実技など)し、学会への参加で200ポイント、それから音楽療法関連分野16単位を得ることで、学会認定音楽療法士(補)の資格を取得することができます。
その後、学会の面接試験を経て、正式な音楽療法士として登録されます。

音楽療法士が活躍する場としては、一般の病院や精神科医院のリハビリテーションや、高齢者施設、養護学校、小中学校の養護学級などです。
ただし、この資格は生まれてから歴史が浅く、あまり認知されていないこともあり、音楽療法士だけで仕事をするという事ではなく、ボランティア活動のため、また医療従事者が資格を取得することで仕事の幅を広げるなどの利用の仕方が、今の段階では無難なようです。

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